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改訂履歴をいつでも確認!
PAPERでは、書類のアップロード・削除・編集などの操作履歴を日時データ付きで自動保存します。
改訂履歴を確認出来るメリット
- 書類の改訂履歴を明確に出来る。
- 「だれが」 「いつ」 「どのような」 変更を行ったのかを簡単に追跡出来ます。
- 常に最新バージョンを把握出来る。
- 最新版の書類を常に把握出来ます。
- 誤操作の復旧も簡単に出来る。
- 誤って削除してしまったファイルや、編集内容を間違えてしまった場合でも、過去のバージョンから簡単に復元出来ます。
操作履歴の閲覧
書類毎に、 「いつ」 「だれが」 「どのような」 操作を行ったのかを簡単に確認出来ます。
だれが操作したか
操作者 を表示します。

いつ操作したか
操作した日時を表示します。
改訂年月日 に該当します。
ℹ️ 補足
YYYY/MM/DD hh:mm:ss 形式で表示します。
YYYY/MM/DD hh:mm:ssとは
世界中で広く使われている日時表示形式の一つです。
YYYY
西暦年を表します。4桁の数字で表示されます。
2024年であれば、2024と表示されます。
MM
月を表します。2桁の数字で表示されます。
1月であれば01、12月であれば12と表示されます。
DD
日付を表します。2桁の数字で表示されます。
1日であれば01、31日であれば31と表示されます。
hh
24時間制の時刻を表します。2桁の数字で表示されます。
午前10時であれば10、午後2時であれば14と表示されます。
mm
分を表します。2桁の数字で表示されます。
0分であれば00、59分であれば59と表示されます。
ss
秒を表します。2桁の数字で表示されます。
0秒であれば00、59秒であれば59と表示されます。

どのような操作をしたか
操作内容 を表示します。
書類のアップロード、書類の削除、書類の編集などに該当します。

改訂年月日の追記
改訂版をアップロードする際に、自動的に改訂年月日を追記出来ます。
ℹ️ 補足
訂正対象の訂正履歴(訂正年月日、実施担当)を記録でき、それを確認することが出来ます。
上書きアップロードの場合
上書きアップロードした場合、 ~を更新しました と表示します。

削除の場合
論理削除処理した場合、 ~を削除しました と表示します。
ℹ️ 補足
削除対象の削除履歴(訂正年月日、実施担当)を記録でき、それを確認することが出来ます。

新規アップロードの場合
最初の書類アップロード時、または論理削除処理後に書類をアップロードする場合、 ~を新規アップロードしました と表示します。
ℹ️ 補足
新規アップロード対象のアップロード履歴(訂正年月日、実施担当)を記録でき、それを確認することが出来ます。

バージョン管理
過去のバージョンも参照出来ます。
ℹ️ 補足
PAPERは、論理削除処理を行っているため過去バージョンの書類を参照可能です。

必要に応じて、過去のバージョンを復元することも出来ます。

ℹ️ 補足
訂正された書類(スキャン文書)の全てのバージョンの内容を閲覧・出力出来ます。
