検索用データについて

PAPERには、 取引 と 書類 という概念が存在し、それぞれに検索用データの情報が付与されます。

ℹ️ 補足

取引と書類に関しては、 覚えておきたいキーワードで説明します。

検索用データとは

検索用データとは、取引に付与されている 利用者 や 契約日 、 取引種別 などの 取引を追加する際に付与した情報 の事を指します。
PAPER内でも簡単に確認出来ます。

PAPERの検索用データ

PAPERの検索用データは、 取引に付与する情報 と 書類に付与する情報 が存在します。

PAPERではまず最初に、取引に対して「契約日、利用者、取引種別、担当、事業所、ケアマネジャー、居宅介護支援事業所」の情報を付与します。
付与した取引種別に応じて、アップロード出来る書類の種類が決定します。

取引種別の登録方法は 取引種別項目を登録する で説明します。

その後、書類をアップロード時に「金額、電子帳簿保存法上の区分、識別番号」の情報を付与します。
書類登録時に、 金額入力の有無 、 電子帳簿保存法の対象書類として扱うか 、 書類アップロードに期限を設定するか を書類毎に設定出来ます。
設定しなかった場合は、検索用データとしても扱われません。

金額入力と電子帳簿保存法の対象書類として設定した場合、下記のように書類に情報が付与されます。この情報は、書類の検索時に利用出来ます。